# 中日 vs 阪神

　プロ野球・阪神は、湯浅京己投手（25）が胸椎（きょうつい）黄色靱帯（じんたい）骨化症の手術を受けたと25日、発表した。胸椎黄色靱帯骨化症は、背骨をつなぐ靱帯が骨化して神経を圧迫する国指定の難病。　この病気の罹患（りかん）者はプロ野球でも投手が多く、現役選手ではロッテ・岩下大輝投

　読書好きで知られる俳優の中江有里さんが、日々のできごとや過去の思い出を、1冊の本とともにふり返る連載エッセイ。自力優勝の可能性が消え、首位とのゲーム差がじりじり開いていく阪神タイガース。それでも、逆境のときも応援してくれた自身のファンの存在を思い、ローマ皇帝アウレーリウス『自省録』（岩波文庫

◇25日　巨人―中日（東京ドーム）　両チームのスタ―ティングメンバーが発表された。中日の先発は大野雄大投手。巨人の先発・菅野とは2週間ぶりの投げ合いとなる。前回・11日（バンテリンドームナゴヤ）は5イニング2失点で敗戦投手になったリベンジを目指す。【中日】<

　阪神は25日、湯浅京己投手（25）が福島県内の病院で「胸椎黄色靭帯骨化切除術」を受けたと発表した。既に退院している。　「胸椎黄色靭帯骨化症」は、背骨付近のじん帯が硬直化することで神経を圧迫する国が指定する難病の一つ。下半身のしびれや、症状が進行すると排せつ障害や歩行困難になる患

中日ドラゴンズの公式YouTubeチャンネルが24日、大野雄大投手の動画を公開。25日の先発で投げ合う巨人の菅野智之投手について、「投げ合う投手で意識するのは彼くらい」と思いを語りました。前々回11日の巨人戦では、菅野投手と対戦。そのときの登板は「めちゃめちゃ気合が入った」と話す

＜広島－阪神＞◇25日◇マツダスタジアム　阪神大竹耕太郎が広島戦に先発。　大竹の広島戦は通算8勝1敗。京セラドーム大阪で8月10日に初黒星を喫したが、マツダスタジアムではプロ入りから6戦6勝、防御率0・44と連勝を継続中だ。マツダスタジアムの連勝記録を調べると、最多

■巨人 6ー2 中日（24日・東京ドーム）　巨人・門脇誠内野手が24日、東京ドームで行われた中日戦で、3回に遊撃での守備でスーパープレーを披露。ファンは「理解できないエグさ」「やばすぎ」などと衝撃を受けている。　門脇は1-0の3回2死一、三塁で中日・細川成也外野手が

　ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥（31＝大橋）の〝PFP論争〟が再燃しそうだ。〝モンスター〟はV2戦（9月3日、東京・有明アリーナ）でWBO同級2位のT・J・ドヘニー（37＝アイルランド）と対戦する。海外メディア「スポーツ・キーダ」は「井上に勝てるほど

◆ＪＥＲＡ　セ・リーグ　巨人６―２中日（２４日・東京ドーム）　巨人は、プロ初の２番に抜てきされた浅野翔吾外野手（１９）が初回に決勝の２号ソロを放ち中日に快勝した。８月に再昇格後、絶好調の１９歳は、５回に二塁打、６回には中前適時打でプロ初の猛打賞をマークすると、三塁打が出ればサイク

夏の高校野球が行われる「阪神甲子園球場」はどこの都道府県にあるかご存知でしょうか。今回アンケートを取ったところ、全体の約2割が知らないということが判明しました。記事後半では、阪神甲子園球場がある都道府県の経済面について紹介します。※編集部注:外部配信先

　巨人の若武者・浅野翔吾外野手（19）がその〝献身ぶり〟でG党の心をガッチリつかんだ。　24日の中日戦（東京ドーム）に「2番・右翼」で出場。4安打1本塁打2打点の活躍で6―2での勝利に貢献した。　お立ち台で好調の要因を聞かれた背番号51は「ウーン…」と悩むと、「2本

＜広島2－1阪神＞◇24日◇マツダスタジアム　阪神岡田彰布監督（66）は痛恨の敗戦に、もどかしさを隠さなかった。「バントだけやんか。それだけや」。勝敗の分岐点としたのは7回の攻撃だった。　1点を追う展開で先頭の大山が左前打で出塁。続く前川は死球を受け、無死一、二塁。

　阪神・佐藤輝明内野手（25）が24日の広島戦（マツダ）に「4番・三塁」で先発出場したが、1併殺を含む4打数無安打と大ブレーキ。得点機での2度の凡退も響き、チームは1―2と競り負けた。　初回の第1打席は二死二塁の場面で三邪飛。2点ビハインドで迎えた4回は一死一塁から初球134キロ

＜広島2－1阪神＞◇24日◇マツダスタジアム　広島大瀬良大地投手（33）が6月22日中日戦以来となる5勝目を手にした。　立ち上がりから変化球を多く交えながら阪神に的を絞らせなかった。5回まで危なげない投球も、6回は1死から代打渡辺、近本に連続でストレートの四球。中野

＜広島2－1阪神＞◇24日◇マツダスタジアム　阪神前川右京外野手（21）が24日の広島－阪神21回戦（マツダスタジアム）で死球を受け、負傷交代した。　7回無死一塁で広島島内が投じた153キロ直球が右足のすね付近を直撃。打席でもん絶し、足を引きずりながら一塁に歩きかけ

　救援陣フル投入で虎を振り切った。広島は24日の阪神戦（マツダ）を2―1で快勝した。　打線が3回に4番・末包の2点適時打で先制。先発・大瀬良が6回途中まで最少失点で踏ん張り、2―1のロースコアで終盤に突入した一戦は、両軍中継ぎ陣による継投策による〝しのぎ合い〟に。新井貴浩監督（4

＜広島2－1阪神＞◇24日◇マツダスタジアム　岡田阪神が崖っぷちに立たされた。広島との直接対決で、打線が劣勢を跳ね返せずに1点差の惜敗。これで首位と5ゲーム差に広がった。広島3連覇監督で日刊スポーツ評論家の緒方孝市氏（55）は7回の木浪聖也内野手（30）のバント失敗をポイントに挙

＜広島2－1阪神＞◇24日◇マツダスタジアム　阪神森下翔太外野手（24）が猛打賞で22年ドラフト同期の門別を援護した。初回に広島大瀬良の138キロカットボールを中前へ。今季11打数無安打だった右腕から初ヒットを放つと4回にも中前打。6回には2番手森浦から中前に適時打を運び、この日

　阪神は、24日の広島戦（マツダ）に1―2で敗れ、首位とのゲーム差は5に逆戻りとなった。この日は虎打線が鯉先発・大瀬良に苦しむ中、森下翔太外野手（24）は猛打賞の活躍を見せた。「コントロールがよくて、高さを間違えない投手なので。甘いところがあればどんどんいこうと思っていました」と

◆ＪＥＲＡセ・リーグ　広島２―１阪神（２４日・マツダスタジアム）　阪神・森下翔太外野手が今季４度目の猛打賞をマークした。　６回２死一、二塁で中前適時打。初回、４回にも中前へはじき返しており、８日・ヤクルト戦（神宮）以来の３安打だ。「今回はたまたまいい結果になったけど